Ⅰ 臓器移植抗体陽性診療ガイドライン2023改訂について
1)対象と目的
2)手順と作業
3)ガイドライン構成
4)責任
5)作成資金
6)利益相反
Ⅱ 抗HLA抗体・non-HLA抗体
1)抗体の種類
2)抗体の特異性
3)抗体の検出時期
1)HLA 表記法
2)プロトコル
1)HLA 抗体検査
2)クロスマッチ(リンパ球交差試験)
3)HLA タイピング
4)結果に影響する薬物と対処法
1)移植後の抗体検査 2018 年(平成30年)4月1日
2)移植前の抗体検査 2020 年(令和2年)4月1日
1)C1q
2)C3d
3)IgG サブタイプ
4)エピトープ・エプレット解析
CQ3-1 既存抗体陽性は移植成績に影響するか
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ3-2 抗体の種類・nMFI などによって移植成績は
異なるか
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ3-3 脱感作療法は有効か
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ3-4 どのような脱感作療法があるのか
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ3-5 どのような抗体陽性例で脱感作療法が必要か
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ3-6 脱感作療法の時期と評価法はどのように
すべきか
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ3-7 Preformed DSA は移植後消失することが
あるのか
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ3-8 Preformed DSA 消失後再度発生した抗体は
de novo DSA か
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ3-9 脱感作療法後に移植を回避する判断基準は
あるか
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ3-10 Non-DSA や non-HLA 抗体陽性に
脱感作療法は必要か
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ4-1 Preformed DSA と de novo DSA では
予後は異なるか
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ4-2 De novo DSA 発生率は移植後経過期間で
異なるか
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ4-3 抗体の種類・nMFI などによって移植成績は
異なるか
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ4-4 抗体関連型拒絶反応の診断に必要な検査項目
は何か
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ4-5 治療介入・非介入の判断基準は何か
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ4-6 抗体陽性で治療非介入は予後不良か
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ4-7 抗体関連型拒絶反応の治療法は何があるのか
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ4-9 抗体関連型拒絶反応の治療評価時期はいつが
適切か
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ4-10 Non-DSA や non-HLA 抗体陽性に治療介入
Ⅲ 血液型抗体
1)ABO 血液型
2)血液型抗体価
1)血液型検査法
2)抗体価検査法
第6章 血液型不適合移植
CQ6-1 どのような除去療法があるか
解 説 [腎] [肝]
CQ-6-2 どのような症例で除去療法を実施するのか
解 説 [腎] [肝]
CQ6-3 移植可否の判断基準はあるか
解 説 [腎] [肝]
CQ6-4 血液型抗体関連型拒絶反応の診断基準は何か
解 説 [腎] [肝]
CQ6-5 どのような治療法があるか
解 説 [腎] [肝]
CQ6-6 血液型不適合移植は血液型適合移植に比べ
予後は異なるか
解 説 [腎] [肝]
CQ6-7 血液型抗体によって予後は異なるか
解 説 [腎] [肝]
CQ6-8 腎・肝以外の臓器で血液型不適合移植は施行
されているか
解 説 [膵] [心] [肺] [小腸]
CQ6-9 ABO 血液型以外の血液型不一致は移植可能か
解 説 [腎] [肝] [膵] [心] [肺]
Ⅳ 治療薬とアフェレシス
1)保険適応薬
2)これからの適応薬
第Ⅰ章 総論-臓器移植診療のための基礎知識-
第Ⅱ章 各論-臓器別にみる内科的管理-
1 心臓移植
2 肺移植
3 肝臓移植
4 腎臓移植
5-1 膵臓移植
5-2 膵島移植
6 小腸移植
付録 医療費、公的支援、社会保障について
第Ⅰ章 はじめに
1) 対象と背景
2) 手順・作業
3) ガイドライン構成
4) 責任
5) 資金
6) 利益相反
第Ⅱ章 CMV感染と感染症の分類・定義
第Ⅲ章 CMV概論
第Ⅳ章 CMV関連薬剤
1) 種類
2) 作用機序
3) 薬物動態・代謝・排泄
4) 副作用
1) レテルモビル
2) Maribavir
3) Brincidofovir
1) 抗体療法
2) ワクチン
第Ⅴ章 CMV感染の検査法
1) アキュジーンm-CMV
2) コバス6800/8800システムCMV
第Ⅵ章 CMVによる臓器障害を伴う感染症
1.CMV感染症
2.治療総論
1. CMV肺炎
2. CMV網膜症
3. CMVによる中枢神経障害(脳炎・横断性脊髄炎・
多発神経炎など)
4. CMV胃腸炎
5. CMV肝炎
6. CMV心筋炎
7. CMV腎炎・膀胱炎
第Ⅶ章 小児CMV感染の特徴
1) CMV感染の頻度
2) CMV感染の危険因子
3) CMV感染の間接効果
4) 免疫学的モニタリング
1) CMV感染に対する予防戦略
2) 抗ウイルス薬の選択
3) 予防投与の期間
4) ウイルス量のモニタリング
5) CMV感染・感染症の治療
6) CMV感染により有効な免疫抑制薬やその他の製剤の選択
7) GCV耐性CMV
第Ⅷ章 臓器移植関連CMV感染への対応(臓器別)
■CQ VIII-1-1: 生体臓器移植前のドナー/レシピエントの
検査法は何か
解 説 [腎][肝][膵][肺][小腸]
■CQ VIII-1-2: 脳死下・心停止後臓器提供のドナー検査は
必要か
解 説 [腎][肝][膵][心][肺][小腸]
■CQ VIII-2-1: モニタリングの検査法と頻度はどうすべきか
解 説 [腎][肝][膵][心][肺][小腸]
■CQ VIII-2-2: モニタリングが不要になる時期はあるか
解 説 [腎][肝][膵][肺]
■CQ VIII-3-1:CMV感染のリスク因子は何か
解 説 [腎][肝][膵][心][肺][小腸]
■CQ VIII-4-1:感染症発症抑制効果はどちらがよいか
解 説 [腎][肝][膵][心][肺][小腸]
■CQ VIII-4-2: 予防投与・先制治療の終了目標は
解 説 [腎][肝][膵][心][肺][小腸]
■CQ VIII-4-3: 初回治療終了後の再治療開始の目安は
解 説 [腎][肝][膵][心][肺][小腸]
■CQ VIII-5-1: CMV感染・感染症の好発時期はいつか
解 説 [腎][肝][膵][心][肺][小腸]
■CQ VIII-6-1: 臓器別に治療法の違いはあるか
解 説 [腎][肝][膵][心][肺][小腸]
■CQ VIII-6-2:ガンシクロビル治療抵抗性CMV感染の対処は
どうするか
解 説 [腎][肝][膵][心][肺][小腸]
第Ⅸ章 SARS-CoV-2波及時の臓器移植後CMV感染
第Ⅹ章 臓器移植後CMV感染の免疫機構への影響